医療事務試験について知っておこう
試験の種類
医療事務の試験は、主催する団体によって内容や日程、受験要件などが異なります。
ここでは財団法人日本医療教育財団主催の医療事務技能審査試験についてみていきましょう。
この試験は受験者のスキルによって受けることができる種類が決められています。
1級医療事務技能審査試験と2級医療事務技能審査試験の二種類に分けられています。
2級の受験するためには、6ヵ月以上の実務経験を持っている方、もしくは実務経験がない場合は、専門学校やスクールで所定の教育訓練ガイドラインに沿った講座を履修した人が対象とされています。
また一級試験の受験要件として、2級技能審査の合格者で、実務経験が1年6ヵ月以上有するものと定められています。
または、無資格でも実務経験が3年以上ある場合には1級の受験要件を得られます。
また1級・2級いずれの場合にも教育訓練ガイドラインに適合すると認められれば実務経験や、2級等がなくとも試験を受けられます。
試験はどんなもの?
試験は2級は毎月開催され、1級に関しては年3回の開催になります。
試験の内容に関しては接遇等に関する実技試験・医療事務一般知識及び専門知識の択一式筆記試験、またレセプト(診療報酬請求)事務に関する実技試験の3つのカテゴリから構成されています。
合格ラインとしては、すべてのカテゴリの得点率が70%以上を超えた場合にのみ合格できます。
試験では、専門知識等を求められることがありますので、現場での実践的な勉強のほか、専門学校や通信教育などで補助的な勉強をされることをお勧めします。
医療事務試験の技能試験合格者に関しては「メディカルクラーク」の称号が与えられ、就職や転職に有利になります。
また最近のレセプト業務はオンライン化が進んでいますので、資格のほかにパソコンに関する知識も一通り習得されることを併せてお勧めします。
医療事務に興味ある方はこちらから人気スクールの比較、無料資料請求ができます。





