医療事務管理士の資格とは
数ある資格の中でも人気です
人気の医療事務の資格のひとつに、医療事務管理士があります。
医療事務管理士は医療機関における患者との応対、治療費の計算・診療報酬明細書の作成、カルテの管理といった幅広い事務を行うための知識・技能が問われることになります。
試験に合格することで「医療事務管理士」の称号を得ることができます。
現在年間4万人以上が受験している医療事務関連の試験でも高い人気を誇っています。
人気の要因となっているのが受験要件が設けられていないこと。
だれでも受験することができます。
他の医療事務の資格の中には厳しい受験要件が設けられているものも多いため、最初のステップとして医療事務管理士の取得を目指すケースが多いようです。
また取得するために身につけた基礎知識を土台に、さらに専門的な知識を身につけたり、医療事務の仕事を見つけて実務経験を積むことで、他の資格取得を目指すこともできます。
「医科」と「歯科」
医療事務管理士の資格は医科と歯科に分かれており、まずどちらを選ぶか選択することになります。
試験は学科と実技の2種類。
学科は・・・
「法規」「医学一般」「保険請求事務」
の3科目。
実技は・・・
診療報酬明細書の作成が入院・外来に分けて合計3問出題。
合格基準は学科試験・実技試験共に70%以上の得点となっています。
気になる合格率は医科が45%、歯科が65%程度となります。
受験要件が設けられていないことを考えると、高い合格率にあるといえるのではないでしょうか。
試験は年6回、奇数月の第4土曜日に実施されています。
2ヶ月に1回行われることもあり、1年間に複数回受験して合格を目指す人も多いようです。
まったくの初心者から医療事務の資格取得を目指す、医療事務の仕事を目指す場合にこの医療事務管理士の資格は適しているでしょう。
まずこの医療事務管理士の取得を目指して勉強・対策をはじめていくとよいのではないでしょうか。受験資格は設けられてませんが、合格をめざすならスクールや専門学校の医療事務関連課程を修了すること近道です。この試験の合格で自信をつけることで医療事務の勉強や仕事によりいっそうの張り合いを見出すこともできるでしょう。
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